『古方』という日本独自の発展を遂げた漢方治療を中心とした漢方薬局です。

現代主流の「病名治療」ではなく、個々の患者様の状態で選薬となります。

また、自然食や五味の重要性をお伝えして健康的な生活のお手伝いをいたします。


2016年09月20日

たまには



台風の大雨でヒマだから
というわけではありません。


遊び心です。
そう
ヒマというわけではありません。


こち亀への愛です。


しばらく、店内に飾ってます。
両さんを探してくれっ!!



DSCN4155.JPG






posted by 余以徳斉(よいとこせ) at 14:10| 三重 ☀| よいとこせ日誌 | 更新情報をチェックする

2016年08月25日

解散の余波



こんにちは


SMAPの解散が影響が判明 
ウチの患者さんでも熱烈なファンの方が数名いらっしゃり


ライブでの熱中症予防の漢方 
応援でジャンプしすぎて、膝を痛めたのでの治療。
叫びすぎて、声が枯れた。
ライブ前の体調管理 


など
いやらしい話ですが、いい常連さんでした 
好きな人に会うための治療なので、みなさん真剣です 

熱烈ファンあるあるがあります。

みなさんの口癖は「○△日までにどうにか治して!」で鬼気迫る感じもあり
怖い患者さんです、普段は優しいのに・・・ 

みなさん予算上限が無いということで薬を選びやすいけど
SMAPへの愛か、不調の苦しみ痛みかを判断するのがすごく難しくて
怖いです 



今日も蒸し暑いですが頑張ります。
熱烈なファンの声援を支えているヨイトコセです 

posted by 余以徳斉(よいとこせ) at 11:32| 三重 ☀| よいとこせ日誌 | 更新情報をチェックする

2016年07月09日

夏休み対策本部、始動


こんにちは
今日は漢方の話から外れて、雑談。

暑さとともに夏休み対策本部を設置いたします 笑
(急やなぁ〜)


どこに連れていくのか、何を食べさせるのか・・・。
毎日が試験です、試練です 

たぶん、この苦しみは受験や就活の比ではないと思います。
試験で夏休みの毎日の献立と遊びに行くところを考えろと言われたら
永久に受からない自信は誰よりもあります 

更には、強敵・自由研究対策を考えねばならない
七夕だの台風だの、ぬるいことを言ってると・・・ 


ささやかながら、良いネタを仕入れておきましたぜ、親分っ 


まずは!

『ママごはん』 夏号が届きました

子育てサポートのフリーペーパーなんですが、編集者とても志が高くて
いやらしいビジネス寄りにならないように、かなり気を使って作られている
質の良いフリーペーパーです 

お手軽レシピから、子供を連れて遊びに行きたくなる所がイッパイ載っているので
完成度の高さが逆に怖いです・・・
患者さんからも好評の冊子です。
ウチの店頭でも置いているので、ぜひ手に取ってみてください〜 


DSCN4147.JPG



続きましては〜

『夏休みこども薬草観察会』 のご案内

7月24日(日)9時から正午まで 
伊賀市 岩倉峡
夏休みの自由研究課題として、「くすり」となる薬用植物の観察学習会です。
参加対象者は小中学生。(小学生は保護者同伴)
申し込みは伊賀薬剤師会事務局  電話 0595-26-7270
申し込み期限は7月19日16時まで 

自由研究や作文がネットなどで氾濫する中、かなりオリジナリティのある自由研究が
できるのではないでしょうか?
カメラを持って行ってシッカリ写真も撮ってくれば完成度はグーーンと上がります 
庭に生えてる雑草が実は漢方なんてことはよくあることです、日常にもっと興味を
もってもらえる、楽しい観察会やと思います 


張り切ってご活用ください〜

今年の夏も乗り切りましょう!
以上、夏休み対策本部より連絡でした。 笑

posted by 余以徳斉(よいとこせ) at 13:40| 三重 ☔| よいとこせ日誌 | 更新情報をチェックする

2016年05月28日

魚醒草  白十字の花


こんにちは
暑い日と涼しい日が交互で、ややグッタリされていませんか?

そんなグッタリDAYでも庭でキレイな花が咲いている季節です。
白い十字の花!
わんさか生えているので、うかつに踏むとその臭気でテンションが
めっちゃ下がる、あの花です 

DSCN4146.JPG

臭気はデカノイルアセトアルデヒド、強力な抗菌作用があります。
漢方の生薬としての薬性が辛微温で辛み成分があるので抗菌や殺菌力は十分
あると考えられます。

さてさて、
今回はそう、ドクダミです。
なぜタイトルが『魚醒草』かというと『ドクダミ』じゃあぁぁ・・・
パンチ無いでしょうし、なーんだドクダミの話かと流されそうなので・・・(笑)
小手先でスミマセーン 

漢方の大家・大塚敬節は漢方処方にドクダミや十薬とは書かずに魚醒草と書いて
舐められないようにしていたとか、していなかったとか。
今も昔も思うことは一緒なのか 
見栄の張り方だけ一流になってきてるということか・・・。


民間薬として煎じて飲まれる方も多く、人気です。

庭に咲く雑草を店内に飾って様になるのは、オシャレなカフェとウチの薬局くらいでしょう 笑
胸を張ってもう一度言いましょう!
オシャレなカフェかウチの薬局くらいでしょう 


消炎、利尿、排膿などに有効です。
水虫などの白癬菌にも有効で、庭の雑草にしては優秀ではないでしょうか?

父が蓄膿などの相談の際に、ドクダミの葉を潰して丸めて鼻に詰めると排膿には
良いということを患者さんに言っているのですが・・・
臭すぎて僕は出来ません   臭すぎて・・・。

ドクダミの応用目標は桔梗より強力な利尿作用に痰、膿、血膿などの濃縮された
水毒や血毒の解毒作用です。
なかなかの出来る子です、さらにタダです。
ただ庭先で摘むときはネコのおしっこなどには注意してくださいね


庭に咲く、キレイな白十字の花なのに名薬。
キレイな花にはトゲがあると言いますが、臭い花には優しさがあるようです。



参考文献
平成薬性論 渡邊武
posted by 余以徳斉(よいとこせ) at 14:35| 三重 ☀| よいとこせ日誌 | 更新情報をチェックする

2015年12月25日

年末年始の営業時間



年末年始のお休み

12月30日〜1月4日 まで


御用の方は留守番電話にメッセージを入れてください。
後日改めてご連絡いたします。


posted by 余以徳斉(よいとこせ) at 10:56| 三重 ☀| よいとこせ日誌 | 更新情報をチェックする

2015年05月29日

薬狩り


田舎っていいです。

山や川に野草が自生し、時に猟師さんが
動物生薬を分けてくれます 揺れるハート

ブログを始めたころにイノシシの胆のう、猪胆のエピソードを書きましたが
ついに・・・もらいました! 

ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)鹿の角 ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)

都会の薬局さんにはない楽しみではないでしょうか?

漢方のお師匠様の渡邊先生のさらにお師匠の荒木先生は
著書の「七合」のなかで柴胡やトリカブトを探しに山登りをする
エピソードが書かれていてますが、動物生薬となると少し事情が
ことなるようです。


さて、今回のタイトル『薬狩り』というのは奈良時代の鹿狩りの行事のことで
秋になると天皇が鹿狩りをしました。
鹿の角は鹿茸(ろくじょう)といい高貴な薬として一般にはあまり使われず
貴族や身分の高い人が服用していたようです。

現代でも高貴薬としての地位は揺るがず、子宝相談などでその薬効を
見せてくれます。
・・・ただ、高いです。
腎機能、生殖機能を補ってくれます。

山で落ちている角は鹿角膠(ろっかくきょう)といい、成長しすぎて
あまり使うことはありません。
しかし、補腎としての効能はあるようです。
鹿角膠は奈良の大峯山系を登山をしているとまれに見つけますが
完全スルー。
年に1、2回は当局に鹿角膠を持ち込んで買い取ってもらおうとする
おっちゃんが来ますが、ワタクシ、素人ではありませんので
絶対買いません。

DSCN4080.JPG


価値があるのは鹿茸は雄鹿の生後2年目3〜4月ごろから成長が始まり
角に毛皮の薄い膜がある袋角の状態がベストです。
1ヶ月ほどで10センチほど伸びる力強さがあります。
毎年5月中旬から7月上旬が採取時期です。
野菜でもそうですが、旬があるんです ぴかぴか(新しい)

DSCN4081.JPG


角を上部、中部、下部に分けます。上のほうが血が通って柔らかく
上品質となり価格が異なります。

※画像の鹿茸は計量販売、煎じ薬としての販売は行いません。


本日は父が血抜きに必死ですので、漢方相談は僕ががんばってます。

posted by 余以徳斉(よいとこせ) at 16:12| 三重 ☔| よいとこせ日誌 | 更新情報をチェックする

2014年10月15日

黄柏イエロー



こんにちは

かなり長く更新できず、申し訳ありません。
嬉しいことに更新できないくらいに忙しいというのと
書いてる最中に患者さんが来てくださって書く気が
ポキリっと。。。
気がつけば秋。


  秋 → 食欲 → 胃薬の漢方   


という単純な構図を想像してた、あなた! ソコのあなたっ!
残念ながらその流れは入れながらの微妙にハズレです るんるん


まぁ、話を大きく戻し
お取り寄せで「おやき」注文したのですが
なんと包んでいる麻の紐が黄柏(おうばく)で
染色しているということらしいのです!!

おやき1.JPG


同じ旧町内の女性が作られているのですが
独自のモチモチ生地を作り出し、素材も地元のぴかぴか(新しい)伊賀牛ぴかぴか(新しい)を使う
こだわりの「おやき」 るんるん
気がつけば3度目の注文 レストラン

おやき2.JPG


趣味で染物もしているらしく
食材以外にも包装素材にこだわり国産の麻を染めるこだわり。

黄柏で染めれること自体知らなかった ふらふら
勉強になります、漢方の勉強会に行ってもそんな話ないですから。
紫根やウコンは染物に使うのは知っていますが、ウーン奥が深い。
ウコンの染物は僧侶の衣装などで使われ、苦味成分が防虫効果があります。
何気に黄色の服を着ているわけではないんです!
以外に漢方生薬と染物には深い繋がりがありそうですね

しかし、黄柏の染まった麻は金に近い鮮やかな黄色です。


おやき3.JPG


黄柏 (苦寒)

味が苦寒ということで血剤です。
熱や熱症、やけどが臓器や体表にある場合、冷やしてくれます。

奈良では胃薬の陀羅尼助などにも使われいますが、黄柏を煮詰めているので真っ黒になっています。
鮮やかな黄色をしていないのが残念です ふらふら


今回は胃薬ではないと言っておいて
漢方生薬の染物の話からやっぱり漢方の胃薬の話に持っていき
食欲を誘い食べ過ぎれば苦寒剤の黄柏。



もう、お昼。
おやきの時間。
お後がよろしいようで


posted by 余以徳斉(よいとこせ) at 12:15| 三重 ☔| よいとこせ日誌 | 更新情報をチェックする


ブログについて

わかりやすい言葉で治療方法や症例をご紹介いたします。
専門用語(難しい漢字の羅列)や省略用語(アルファベット)は控えてご説明します。
物足りなく感じるかもしれませんが、煙に巻くような説明をしたくないだけです。
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