『古方』という日本独自の発展を遂げた漢方治療を中心とした漢方薬局です。

現代主流の「病名治療」ではなく、個々の患者様の状態で選薬となります。

また、自然食や五味の重要性をお伝えして健康的な生活のお手伝いをいたします。


2016年06月23日

抜歯後の止血・腫れ

こんにちは 

暑い日々が始まり、グッタリです 
そんなただでさえ疲れる日々の中、愛知に嫁いだ妹が親知らず3本の抜歯を
することになり、何を飲ませるか大会議です。
入院しての抜歯ですし 


止血、痛み、顔の腫れ・・・
課題は多く、悩みます。
簡単に黄連解毒湯を飲ませれば解決するのですが、麻酔が効きにくくなる
という問題点があり、却下 

大学時代に僕も親知らずを抜いたのですが、腫れが悪化しないように
術後に通常量の倍の排膿散で解決できたのですが・・・。
今回の妹は3本やし・・・。





そう!あれしかない!
父も三七人参しかないと考え、通常量の倍を4時間半前に手術前に妹に飲ませました。

止血に関しては以前に、僕の指のけがで切り口に三七人参末を刷り込むという
荒療治でピタリと止血した前例に続く家族生体実験。

最初の捨て駒は家族です 
まず自分や家族で試せと言われて、数々の生体実験をしてきました。
新しい漢方薬を仕入れるときも、まず家族で実験。
怖いですねー、怖いですねー 

以前に父が、歯医者さんも止血で三七人参を使うという話を聞いていたらしく
ここぞとばかりに、妹が実験台に・・・


さてさて
結果は、効果バッチリ!
全く腫れず、看護師さんが術前に腫れて大変になるからと何度も言われて
いたのに全く腫れずに看護師さんもビックリして何人か見物に来たそうです。
僕も見たのですが、ほとんど腫れておらず、ややプックリした程度でした。

手術前後の顎の写真を載せたかったのですが、しっかり拒否されました。
ざんねんっ!
ですが、良い治験例となりました!


翌日には子供と近所の祭りに行ってカレーを食べたらしいです・・・
ごはんのなどの固形物はさすがに食べれなかったのですが、ルーは食べたそうです。
予後も良いようで何よりでした。

若干、麻酔の効きが悪かったとボソッと言ってましたが、本人は気にならない程度
だそうです。
出血、化膿も無く、今後は患者さんにも応用できると思います
術後に追加で薬を服用することもなく、本日のブログUPに至っています。

抜歯の際にはぜひ、当店に 




posted by 余以徳斉(よいとこせ) at 14:59| 三重 ☔| 三七人参 ・田七人参 | 更新情報をチェックする


ブログについて

わかりやすい言葉で治療方法や症例をご紹介いたします。
専門用語(難しい漢字の羅列)や省略用語(アルファベット)は控えてご説明します。
物足りなく感じるかもしれませんが、煙に巻くような説明をしたくないだけです。
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