『古方』という日本独自の発展を遂げた漢方治療を中心とした漢方薬局です。

現代主流の「病名治療」ではなく、個々の患者様の状態で選薬となります。

また、自然食や五味の重要性をお伝えして健康的な生活のお手伝いをいたします。


2015年02月14日

知ってはいけない漢方




さてさて、インフルエンザも一段落。



そんなこんなで・・・
雪も積もって雪山登山を満喫しています。
三重にはカッコイイネーミングの山がイッパイあります!
もちろん、登り応えも十分手(グー)

先週は『竜ヶ岳』に行ってきました〜
稜線が長く鈴鹿山脈の景色を楽しめるのと「竜」と言いながらも
まさかの1099m。。。      ←微妙・・・

低いがロングコース!
竜の背のように稜線を上り下りして進みます。
十分な積雪でスノーシューで無駄に遠回りをして遊びました わーい(嬉しい顔)
山好きには幸せな世界です。

おっ!


この流れは久しぶりに「山岳漢方」の新ネタかと思わせ

実は・・・


今頃、インフルエンザの話。

最近はインフルエンザにも漢方を使う病院が多くなりましたが
ベースは「麻黄」を使った処方が多いようです。
発汗で治すのも有効ですが、体が弱い方には実は「牛黄」を使うと
激しい発熱が抑えられて予後の弱りを防げます
牛黄剤は動物性生薬なので即効性がありオススメです。


あと、血に熱を持っているときに「地竜」を使います。
ここでやっと前フリの「竜ヶ岳」と絡む!  笑



地面にいる竜・・・
何だともいますか?



20代女性の患者さんにインフルエンザの漢方として地竜エキス錠を
出しました。(通常の風邪にも有効)
後日、安定して回復してくれてそうです。


ただこの薬は極めて危険です! 爆弾爆弾爆弾
特に年頃の女の子は発狂してしまうかもしれません。



買いに来てくれた
お母さんと妹さんにはそっと地竜の正体をお伝えしました たらーっ(汗)


地面の中でいる、ミミズさんです。
釣りのエサになるミミズちゃんです。
夏に道路で干からびているミミズ氏です。    くどい


地にいる竜がミミズ。中国人のネーミングセンスは抜群ですね。



お母さん、妹さんは絶句。。。
衛生管理されたミミズと説明してお渡ししました。
知らないほうが幸せな世界はあるのです 失恋


地竜.JPG


錠剤以外にも顆粒もありますのでお好みで 黒ハート
乾燥したミミズを煎じるベテラン患者さんもいらっしゃいますが
到底マネできません。


覚悟して漢方をお楽しみください。






posted by 余以徳斉(よいとこせ) at 15:53| 三重 ☁| オススメ漢方! | 更新情報をチェックする


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